FLABE:Talk "Dear EveryOne"

こんばんは

今日はわたし　佐藤から

みなさんにご報告があります

そして　わたしが

どんな　ものや　カタチをを創っていきたいか

皆さんに届けられたらと想っているかを

お話させて頂きたいとおもいます

ちょっと

長くなりそうですが

読んで頂けたら幸いです。

まず　ご報告としては

4月7日から5月8日までの一ヶ月間

イギリスとフランスへ行ってきます

既にオーダー頂いているお客様は

びっくりされたことと思いますが

オーダー・デザイン始め

全ての業務に関しましては

もちろん通常通りさせて頂きますのでご安心下さい

日本　新潟では

五十嵐がしっかり留守を守ってくれます

そして　私も　イギリスで

オーダー　デザインと今までと変わらずお仕事をします

皆様に御迷惑おかけすること、支障なく

かわらない気持で努めさせて頂きます

もちろんメールでのオーダー始めやりとりも

いつも通りできます。

イギリスへは

お勉強にいってきます

わたし

結婚式が大好きです

心から

だから

どうせやるなら

私が　お二人の最愛の日のお手伝いをさせて頂けるなら

わたしが描く結婚式という日を

もっともっとカタチにして皆様に届けられたら

そう想うからです

結婚式は

紛れもなく　お二人のための日です

目立つ日

ということではなく

単純にお二人のための儀式です

その日を、その日までを

二人で創る。二人が選ぶ。二人で手をとる。

そんなスタイルを私は提案し続けていきたいと想っています。

下の写真達は

イギリスの結婚式のお写真です。

決して

海外だから、外人だから、おしゃれだから素敵なんだ

という事ではありません。

このパーティーはみんな

お二人の家族や友達

そしてお二人が創ったものだからです

・ちょっと探したら買えそうな紙袋で

空いたジャム瓶を覆っただけのランタン

・ちょっとしたお庭

・それからわりと普通のデザート

・狭くったってみんなでお話しして、笑って

おめでとうって悦びあえる空間

・ゆるめのゲーム

・ゲストは自分の好きな自分らしい服装

いつでも用意できそうな内容です。

ただ、

このパーティーを創っているのは

会ったことのない業者さんでも

プロのパティシエでもアーティストでもない

家族や友人

そして　お二人だということ。

イギリスでそんな最愛の「日」を

目の前でしっかりと見てきたいと思います。

そして、わたしのもうひとつのFavoriteである紙達も

イギリスやフランスで買い込んで

FLABE UN MARIAGEのアイテムに生かせたらなと想っています。

長く長くなってしまいましたが

ご報告と想いを

この場を借りておはなしさせて頂きました。