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FLABE UN MARIAGE WEB

2011年4月30日土曜日

from PARIS: "DAY #1 #2"



たくさんの経験と感覚と感触と
わらいと なみだと いらだち ふあん

たくさんの想いで過ごしたイギリスから一度離れました。



ココからは一人パリへ。
ユーロスターに乗って国境をこえました。






from PARIS: "DAY #1 #2"



ドキドキ。


新潟に戻って8年余り。
東京にいた頃とは違って

いつも
家族が 友達が そして大切なひとがいて
それが当たり前のようにくらしていました。



ここからは


一人。



みんなの 大切さを
心の底から 感じざるをえませんでした。


そんないろんな想いでパリへ到着し
タクシーでホテルのあるマレ地区へ。




さっそくのチョコレート屋さんに興奮と購入。


道の途中にメリーゴーランド。
なんてかわいい。

この真中が
5日間滞在するホテルです。
アクセスもよくてと賑やかな地区です。


ホテルの方がすごく親切でやさしいくて安心。


メルシームシュー

なんて言ってる自分に ちょっとにやけます。

お シンプソンズ

チョコレート。すごくおいしい。
今日は近くのスーパーでお買い物をして済ませました。
一杯つけました。



そして夜があけ

"DAY #2"


まずは歩いて行けるところまで。。。
そうおもってたら以外と色々行けちゃう
そんなマレ地区に既にはまってしまいました



3分も歩けばパリ庁舎

ここにもメリーゴーランド。


お昼はパン屋さんで大好きなキッシュを買って。。。
それを なんともノートルダム寺院を目の前に
食させて頂きました。







トコトコ歩くとココは警察。
この通りを抜けると お花のマルシェ(市場へ)
たまらぬ。。。





そして次は
マリー・アントワネットはじめ
たくさんの処刑者が
入っていたという牢獄へ。

わたし 何故かこの手のところが好きなんです。



死刑台にあがる前に
ココで最後のお祈りをしたそうです。

どんな思いだったんだろ
なんて想うと すごい感覚になります。




マリー・アントワネットが最後を過ごした牢屋。



すばらしかった。。




又別の教会にたまたま立ち寄ると
すごいノイズ音というか バキバキ鳴り出して
なんとアーティストによる
インスタレーションがはじまり最高な想いをしました。




つぎは
アニエス・ベーのギャラリーです。
目指していくのではなく
歩いているとあるのんです。

パリだな。




空間のなかは
カサカサ音がします。

なにかと思うと消しゴムで消してる音でした。


で これが
ケシカス ということです。
なんだか カサカサ音が気持よくて 長居しました





パリカフェデビュー。
ギャルソンはすばらしお仕事ぶりです。

シュパ ってしたくて
コーラです。




でたっ

ポンピードゥーセンター。
アートが詰まっています。
大好きなニキアートいっぱいの水広場。
かわいいな パリ。
いいなあ パリ。



うわあ
ボタンやさん。
超かわいい。







無事迷子にもならないで初日を終えました。
バスチーユ広場。
ホテルのすぐ側です。
夕食はレストランへ。
サーモンのサラダと 本日も一杯。



花がいっぱいあるんです パリ。
橋もたくさんあって
そして あるくとこあるくとこ
おいしいものと かわいいもの アートなものが
いっぱいあって。



生粋のパリ人の
底なしのパワーがあふれてる


そんな気がします。





from UK: "DAY #15-Last"


"DAY #15-Last"


このイギリス滞在を最高のモノにしてくれた、
本当に安心して滞在させてくれた
キレイでかっこいい
大好きな
ダシルバ由美子さんと
今日はミュージカル鑑賞

とってもシャイんな
由美子さんのジュニアと一緒。
パパはオランダの方です。



素晴らしい劇場。
英語で内容はトンチンカンチンでしたが
美術や照明
ダンスに演出に 
感動しました。





そして
ぴょんと飛びますが
イギリス最後の日。

デビーがずっと連れていきたいと言っていた
ビッグハウスへ。

正直したくもあるし
また急に言うし
スッピンだし

めんどくさ
と 思っててごめんなさい


このビッグハウスのお庭は
本当に素敵で最高でした


えと
勉強不足ですが
イギリスのなんと婦人の
豪邸です

みどり、おはなそうげん、
そら、たいよう、みず、くうき

全てがあって
全てがうつくしく

嫌なこと
ふあんなこと
抱えていたことが
す〜っと
流されたような気がしました


デビーがくれた
プレゼントの様な時間でした







お風呂  のようです














そして
繰り返し歩いた
レザーヘッドの町にさよならをいいに。

とても

だいすきな

ほんとうに

最高の町

Lather Head



そして最後に


このひろいひろいせかいで
めぐりあえたホストマザーは
本当に最高の人でした

派手で 元気で
でも本当はナイーブで
お料理のとっても上手な
デビー

たくさん言葉をおしえてくれました
言葉の楽しさを教えてくれました


デビーのつくってくれた最後の夕食
一生忘ません

チキンやベーコンも
すべて1からつくってくれる

おいしくてやさしいごはん
朝食食べないっていうと
すごくおこる


そんな
デビーの食事の最後




翌朝
日本人はハグやキスをする文化がないから、
本当はしなけど
かすみにはBig Kissをしたい

そう言ってデビーとキスをして
さよならしました